![](https://syaka-mon.com/wp-content/uploads/2020/01/河川ごみとりくん04-1-974x1024.jpg)
海洋プラスチックの専門家である磯辺篤彦九州大学教授は、
海洋に流出する前のペットボトル1本(30グラム前後)を拾うということは、
海面1平方キロメートルに散らばっている30万個のマイクロプラスチックを回収したのと同じか、それ以上の効果がある
・・・と言っています。
詳細は下記記事参照
マイクロプラスチックから環境を守る
1.具体的活動
海洋に流出する前のペットボトルを拾う具体的活動には、
①陸上で拾う
②河川に流出してしまったものを拾う
といった2つの方法があります。
前者については、一部のボランティアなどが拾っているのを見かけることがあります。
しかし後者はどうでしょうか?
現在、「②河川に流出してしまったものを拾う」術はなく、
高い確率で海に流出して、マイクロプラスチックになると考えられます。
しかし、私の開発したツールを使えば、河川に流出したペットボトルなどのごみも救出することが可能です。
このツールについて、下記動画でご紹介します。
動画はこちら↓
2.力を合わせれば
![](https://syaka-mon.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0279-3.jpg)
私一人の力では、
活動範囲が限られていることと、
時間的な制約があるため、
日本や世界の環境を変えるには程遠いと言わざるを得ません。
しかし、同じような危機感を抱いている人が賛同し、力を集めれば、
日本中、世界中に、このような活動を広げることができ、
世界の海洋プラスチック問題の解決に近づけることができます。
一人でも多くの方に、この具体的な活動に参加していただきたいです!
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